
中堅病院である社会医療法人尚徳会ヨナハ丘の上病院様がHOPE LifeMark-コンシェルジュを導入された事例。患者がスマートフォンを用いて診察案内などを直接受け取れるサービス。
導入の背景
長年の課題であった診療待ち時間が負担に感じるという患者様の声があり、もっとホスピタリティを向上させたいという思いがあった。
導入のポイント
利用している電子カルテ 富士通 HOPE EGMAIN-LXとシームレスに連携ができる患者向けスマートフォンサービスであったこと。
患者向けスマートフォンサービス:富士通 HOPE LifeMark-コンシェルジュ Lite
患者向けスマートフォンサービス:富士通 HOPE LifeMark-コンシェルジュ Lite
導入の効果
患者は診察の予約日時がスマートフォン上でいつでも確認できるので診察日を失念するリスクが低減し、また診察が近づくとスマートフォンにポップアップで通知が届くので、患者は院内のレストランや駐車場の車のなかで待ち時間を過ごすことができ、診察室前で診察待ちをする必要がなくなった。また、これにより待合室での患者同士の接触機会削減にもつながっており、院内感染の予防にも効果を発揮している。
富士通Japan株式会社の事例紹介ページ
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/healthcare/casestudies/jmeds/202208/