

お客様や社会を、もっとよくしていくために。
まず、わたしたちミエデン自身が、
働きやすい環境づくりをしていく必要があると考えています。
ここではミエデン社内の「もっとよくする、かなえていく」を実現する、
さまざまな取り組みをご紹介します。
本社2階をリノベーションし
新たなアイデアの創出を促す協働スペース
「New Tone」を開設

当社では中期経営計画の中で「事業を支える環境の整備」を重点取組事項のひとつに位置づけ、快適性と創造性を兼ね備えた次世代のワークプレイス構築に向け、戦略的なオフィス改革を計画。『交わる、変わる』をテーマに、本社ビル2階のリノベーションを実施しました。 新しいフロアの名は「New Tone(ニュートーン)」。デザインが異なる机や椅子、ソファのほか、移動型のホワイトボードを配置することで「偶然の出会いから生まれるコミュニケーション」「新たなアイデアの創出」を促しています。また、ちょっとした休憩に使えるリクライニングルームや軽食やドリンクをいつでも購入できる無人コンビニも併設し、思考を整理しマインドを切り替える場として社員の働きやすさ向上にも貢献しています。
お客様へのご提案にもつながる先進技術を
自社の業務で積極導入
社内DXの推進

わたしたちミエデンは、地域や社会全体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を力強く推進することを使命とするIT企業です。そのためにも、まず自分たちからDXを実践し、変革の先頭に立つ必要があると考えています。DXの定義はさまざまですが、ミエデンでは新たなパーパス「もっとよくする、かなえていく」に基づき、データ・デジタル技術を活用しながら、3つの改革を実行・推進していくことを「DX」と定義しました。kintoneなどを活用した業務の効率化や生産性の向上はもちろんのこと、社内における業務プロセスのデジタル化やデータ活用、AIやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)など先進技術の導入にも積極的に取り組んでいます。